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Antiu Sacred Oil / アンティウ セイクレッドオイル
Seven Sacred Oils – Vol.2
「七つの聖油とケメトの聖なる再生」

「香りの結界」- 香りで結界を張る、古代エジプトのプロテクション香油」


【商品紹介】
Antiu（アンティウ）は、古代エジプトの神殿や王の葬送儀礼に登場する、神秘的な香油のひとつ。古い文書に記録されていますが、詳細な成分や製法は不明のまま。
ただひとつ確かに言えるのは、この香油が「魂を守るため」に使われていたということです。

ミイラ製作や神殿の祭祀、王の神格化など、「人が現世から神聖な次元へと移行する」ための通過儀礼で、香油は大きな役割を果たしました。

Antiuは、通過のときに欠かせない「香りの媒体」。
そして現代においては、心身を守る“香りの結界”として再構成しました。


【香りの特徴】
• トップ：ジュニパーベリーの清らかで軽やかな香り
• ミドル：ガルバナムの神秘的なグリーンノート
• ベース：ミルラとシダーウッドの深く穏やかな残り香り


【香りの系統】：バルサミック・ウッディ・アーシー
霊性・守護・静けさを感じさせる、神殿の中にいるような香りです。


【色】
やや琥珀がかった温かな色合い。
古代エジプトでは、このような色は「再生」「守護」「神聖な変容」を象徴しました。
Antiuは、まとう人に霊的な防御と整える感覚をもたらします。


【相性の良い精油】
Antiuの香りをより強め、日々の守護を意識したいときには、以下の精油と組み合わせるのもおすすめです。
• フランキンセンス（オマーン産）：祈りと浄化の香り
• シナモンバーク：生命の熱を思い出させる香り。魂に活力を与える
• ブラックシード：古代エジプトでも使われた守護の種


【ブレンド内容】
• ミルラ：魂の保存と再生、儀式的な香りの中心
• シダーウッド：安定感とグラウンディング。守りの木
• ガルバナム：神秘性と霊的な集中を促す緑の樹脂
• ジュニパーベリー：空間と意識の浄化、軽やかな防御

※すべて天然由来成分。防腐剤・合成香料・アルコール不使用。


【アンティウとは？】
Antiuは「人間から神聖な存在へと移行するための香油」として、王や神官に塗布された香油。
神殿では神像にも塗られ、人間界と神界をつなぐ“橋”のような役割を果たしました。
これは単なる香りではなく、異なる次元をつなぐための媒体＝“神秘の鍵”だったのです。


【香りの結界とは？】
「結界を張る」とは、自分の内側と外の世界のあいだに境界線を引くということ。
たとえば、
• 人の影響を受けすぎて疲れたとき
• 感情が乱れて自分を見失いそうなとき
• 深く集中したい、静かに守られたいとき

そんな時にAntiuをまとえば、香りのバリアが自分と心を包み空間を清め、守ってくれる感覚が生まれます。
まとうだけでまるで神殿の奥に入ったような、凛とした静けさが戻ってくるのです。


【現代への贈り物としてのアンティウ】
小さな3mlのボトルに込められているのは、古代の叡智と「守護」の祈り。
日常の中で“香りの結界”を張ることで、自分らしいエネルギーを取り戻してください。


【基本情報】
• 内容量：3ml
• 成分：ミルラ精油、シダーウッド精油、ガルバナム精油、ジュニパーベリー精油、モリンガオイル（ベンオイル）
• 産地：古代エジプトでも香油の調合に用いられていた地域（エジプト、インド、中東）から厳選して調達
 → 古代エジプトでは、神殿で使われる香油や樹脂をナイルの交易ルートを通じて広く集めていました。本製品も、その伝統に倣い、歴史的に同じルートで流通していた土地からの原料のみを使用しています。


【使用上のご注意】
• 原液を肌に使用する際は、必ずパッチテストを行ってください。
• 妊娠中・授乳中の方、小さなお子様にはご使用をお控えください。
• 食品、医薬品、化粧品としてのご使用はできません。
• 香りや色調はロットや収穫時期によって若干異なる場合があります。


【メッセージ】
Antiu（アンティウ)- 香りによって張られる目に見えない結界。
神殿の奥にあるような静けさと古代の守護の香りが、それぞれの領域を守ってくれます。