【希少なスパイクナード・ヒマラヤの神秘が香る 】 スパイクナード聖油(ネパール産)2ml
【スパイクナード・ネパール産】
ヒマラヤの高地から届いた、
静けさと奥行きを備えた香り。
ネパール産スパイクナード精油です。
こちらのネパールから届いたロットは、
自然が育んだ美しいグリーンの色合いを持つ、たいへん希少なスパイクナード。
限られた標高地帯でのみ採取・蒸留される精油ならではの、
力強さと温かさをあわせ持つ香りを、ぜひ体感してください。
【深い静けさに寄り添い、心をひらく古代の香り】
スパイクナード(別名ナルド)は、
ヒマラヤ高地に自生する希少植物です。
その根から抽出される香りは、古代エジプト、インド、そして聖書にも登場する、
長い歴史を持つ香りとして知られています。
聖書には、マグダラのマリアが
「非常に高価で、純粋なナルドの香油」を
イエスの足に注いだ場面が描かれています。
それは、何かを差し出すための行為というよりも、
恐れや迷いを静かに手放し、
未知の世界へと心をひらくための香りだったのかもしれません。
ナルドの香りは、
人の内側にある緊張をほどき、
「進んでもいい」という感覚をそっと整える香り。
声高な決意ではなく、
静かな確信とともに覚悟が定まる。
そんな瞬間に寄り添ってきた香りです。
【香りの特徴と色合い〜ネパール産とブータン産の比較〜】
ネパール産スパイクナードは、
ヒマラヤ高地の静かな森に育まれた植物から丁寧に抽出されています。
香りはしっかりと立ち上がり、
土っぽさ、ハーバルな深み、ほのかな甘さがバランスよく感じられます。
存在感がありながらも、包み込むような温かさを持つ香りです。
日常のアロマやトリートメントにも取り入れやすく、
心身を落ち着かせたいときに自然に寄り添ってくれます。
精油の色は、自然なナチュラルグリーン。
植物の生命力を感じさせる、やわらかく温かな緑色です。
一方で、ブータン産スパイクナードは、
より標高の高い、ほとんど手つかずの山岳地帯で採取されます。
香りは繊細で控えめながら、奥行きが深く、
静寂の中でゆっくりと広がっていくような印象。
野生そのものでありながら、
どこか神秘的で、意識の深い層に触れる感覚をもたらします。
色は美しいエメラルドグリーン。
光に透けると、澄んだ存在感を放ちます。
【それぞれの特徴】
* ネパール産
香りが力強く、存在感があるため、
日常のアロマ、トリートメント、リラックスタイムに適しています。
* ブータン産
香りは繊細で奥深く、瞑想、内省、感情を静かに解放したいとき、
より深い感覚を求める方に向いています。
【古代から受け継がれる、香りの記憶】
・マグダラのマリアが用いたとされる、純粋なナルドの香油
・古代エジプトでは、王族や神殿で大切に扱われていた香り
・アーユルヴェーダでは、心身のバランスを整える植物として重宝されてきました
【ネパール産スパイクナードの希少性】
・標高3,000〜5,000mの高地にのみ自生
・持続可能な収穫規制のもとで採取
・抽出量が非常に少なく、香りの質が安定しにくい
・茶色や透明ではなく、美しいグリーン色を保つ希少なスパイクナード精油
【相性の良いブレンド】
・フランキンセンス(乳香)
香りに透明感を加え、呼吸を深めます。
・ミルラ(没薬)
香りに落ち着きと深さをもたらします。
この三種は、古くから共に用いられてきた香りの組み合わせです。
【「いまここ」に戻るための香り】
スパイクナード精油は、
心に溜まった緊張や不安をやさしくほどき、
意識を「いまここ」へと戻してくれる香り。
外側に向いていた意識が静まり、
自分自身の中心に戻る時間を支えてくれます。
【使用方法(例)】
・内容量:2mL(遮光瓶入り)
・ディフューザーに1〜2滴
・キャリアオイルに希釈してマッサージに
・バスオイルやエプソムソルトに混ぜて入浴に
【おすすめの使用シーン】
・夜のリラックスタイム
・瞑想、ヨガ、深い呼吸のサポート
・就寝前のひととき
・空間を静かに整えたいときに
【霊的伝統と香りの記憶 ― マイラフォー】
“Myrrhophore(マイラフォー)”とは、
香油を手に、祈りと癒しの場に立ち会った女性たちのこと。
マグダラのマリアも、その一人とされています。
彼女が用いたナルドの香りは、
恐れを越え、自らの道を選ぶための静かな支えだったのかもしれません。
この香りに触れるたび、
遠い昔の記憶が、
今を生きる私たちの内側にもそっと重なります。
香りは、目には見えないけれど、
心に直接触れるもの。
スパイクナードは今もなお、
「香る聖油」として、現代の暮らしに静かに寄り添います。